PS4で2021/4/22に発売されたこのゲーム
懐かしいー!と思われる方もいればどんなゲームなんだろう?とこのニーアシリーズ自体初見の方もいらっしゃると思います
ニーアオートマタをプレイ済の方は余計気になってるはず
そこで今回ざっくりとニーアレプリカントがどんなゲームなのかということを解説していきたいと思います!
初見の方やニーアオートマタをプレイ済の方はゲーム購入の参考に、過去にPS3(2010/4/22発売)でプレイ済の方は昔から変わった点の参考になればなーって感じです!
時はさかのぼってPS2で発売されたドラッグオンドラグーン1、2から始まり、PS3でドラッグオンドラグーン3、ニーアレプリカント、PS4でニーアオートマタと歴代長く続いているシリーズです
時系列は発売順ではなく作品が前後するので分かりにくい部分もありますが、基本的に各エンディングの結末とは繋がりをもっていないとされています
その中で本作は珍しくドラッグオンドラグーンのEエンドから繋がっているみたいです!
シリーズを通して考えるとなかなか難しいストーリーが展開される為頭の中が混乱する方もいらっしゃるかと思われますが、ニーアレプリカントだけで言えば何故このようなことが起きているのか?ということを考えなければ純粋にゲームを楽しむことはできます笑
ただしそれでもシリーズを通して謎や疑問に思う部分は後から調べたり、考察してみるとあーこれはこういうことだったんだな!とか色々と発見ができてとても面白いと思いますよ!
今ではYouTubeなどでもドラッグオンドラグーンやニーアの歴史や背景に触れてる解説動画も多くあるので事前に見てみても良いかもしれませんね(ネタバレは自己判断で!)
ちなみに補足として時系列は以下のようになってますので参考までに。。。
西暦1000年 ドラッグオンドラグーン3
西暦1099年 ドラッグオンドラグーン
西暦1117年 ドラッグオンドラグーン2
西暦3465年 ニーアレプリカント
西暦11945年 ニーアオートマタ
世界では不治の病である黒文病が流行っており、また突如として現れたマモノの存在に脅かされていた日々
主人公は黒文病に感染してしまった妹を救う為遺跡で出会った不思議な書物「白の書」ととても口が悪くマモノを宿しているものの美しい女性カイネ、見たものを石化してしまうがとても優しい少年エミールとで「失われた言葉」を探す旅にでることになる・・・
なかなか個性的なメンツですよね笑
ジャンルとしてはアクションRPGでFFなどで有名なスクウェア・エニックスが製造元になります。
ちょっとしたパリィみたいなこともでき剣や魔法を駆使しながらスタイリッシュに戦闘を楽しむことができ、ストーリーも表上は王道でサブクエストなどをこなしながらメインを進めていくのですが、、、
なんというか最終的に悲しい気持ちになってしまうゲームです
詳しくは言いません笑
戦闘システムの進化
以前PS3で発売されていたものよりも大幅にもっさりとした戦闘が改善されておりよりスピーディで爽快にアクションを楽しめるゲームに変貌をとげました!
グラフィックの進化
さすがPS3→PS4に変わっただけあってキャラクターやマップ、背景などすごく綺麗になっています!
ver.1.22474487139に隠された謎
まだ確認不足の状態ですが、タイトルに表示されているこの数字は√1.5の値なので恐らく『ルート1.5』ということで
前作と違うエンディングや展開が用意されているだろう、、、と言われております
ここまで読んでくださったみなさんの中にも興味が湧いてきた方が出てきたんじゃないでしょうか(o´艸`)笑
よろしければ新しいニーアレプリカントやってみてくださいね!
それではまた次回の記事で!!