どーも、やよです
2016年から始まったメアリスケルターシリーズの最終作?として発売された本作ですが、ひっそりとトロコンまで完了しましたので作品自体の感想、評価とトロフィーについて書かせていただきます!
1プレイしたユーザーの意見として参考になればと思います
もくじ
地上にでられた!と思ったらジェノサイドピンクにボッコボコにされ再度地下からはぐれてしまった仲間を探しつつ再度地獄からの脱出を目指す今回のメアリスケルターFinale
「今後どんな展開になるんだろう」、「どうやってジェノサイドピンクに立ち向かうんだろう」とドキドキしながらダンジョン攻略していましたが、物語終盤にかけて黒幕が判明しさくさくっと話が進んでいった印象です
ラスボスもそんなに強くない上に倒した後のエンディングを見てもあ、これで終わりかーって感じの展開でした
ラスボス前にトロフィーついでにレベル上げ過ぎていました
メアリスケルター2から更に何人もキャラが追加されたこともあり大所帯となった血式少女隊ですが、本作常に固定された3つのパーティを操作することになるので実質メンツが固定となってしまいます
色んな女の子を混ぜこぜしたい筆者は2のようにサポート込みで好きにパーティ組めた方がよかった
ただしそれぞれのパーティを上手く操作しながらダンジョン毎に攻略していく必要があるため謎解き要素としてはこれまでのシリーズの中で一番手応えがある感じでした!
3パーティ同時進行ならば当然のごとく装備やスキルも3パーティ分準備する必要があり、全部のキャラクターに対してメンテナンスをちょくちょくやっていかなければならないのがちょっとめんどくさいです
本当は好みの子だけ鬼強くしたい派←
パーティ間でアイテムの転送が可能なのでそこで余った強い装備を他パーティに渡したりもできるのですが、渡す側も受け取る側も基本各階層入り口にある転送装置まで戻らなければならないので気軽に移動ができず結局装備送らないまま先に進めるみたいなこともしばしばありました笑
なんと本作エンディング後の隠しダンジョンや隠れキャラ、ユニーク武器みたいなものは一切ないです!
エンディング後も遊ばせてくれよー
さすがに何もないとラスボス後は本当にやることがなくゲームを終了するしかありません笑
ただしその分本編は長く時間はかかってしまうのでまぁ無しなら無しでもっていう感じになってしまったのは筆者だけではないはず・・・
Finaleだけではなくシリーズを通してですが、基本的にトロフィーは優しいものが多くゲーム本編とちょっとした要素のコンプでトロコンは楽な部類です
ただし本作は時限要素もあるので気になる方は下記記事も参考にしてみてください
【メアリスケルターFinale】 トロフィーコンプリートなんだかんだ酷評みたいになっていますが、シリーズを通してプレイした自分からすればメアリスケルターの最終作?としてちゃんと完結して良かったなーっていう感じです
ベイビメアとかは新たな妨害要素として全然OKでしたけど、3パーティメンツ固定は個人的に辛いです
もし後日談や新たなストーリーなんかがメアリスケルターシリーズとして発売されるのであればまた是非ともプレイしてみたいと思います!!
みなさんも興味があればメアリスケルターFinaleプレイしてみてくださいねー
それではまた次回の記事で〜(*´ω`*)ノ