どーも、やよです
今回アサツグトリをプレイしてトロコンまで完了した為プレイしてみた感想と評価について書かせていただきました!^^
プレイした人も今からプレイする人もアサツグトリがどんなゲームか気になっている人もよければ参考にしてみてくださいねー(o´艸`)
もくじ
本作は閉じ込められてしまったマチネちゃん含む女の子8人が最後の一人になるまで閉じ込めれたままにされてしまうといういわゆるクローズドサークルのような展開のゲームです
生き残るためには殺してもよし、無理だと思うなら自殺してもよしとアナウンスが流れる中でお互いが疑心暗鬼になりながらどうやって脱出を目指すのかと初見ではドキドキしながらプレイすることができました^^
ゲーム時間の多くが探索パートというヒバリを操作しつつ様々な部屋を回っていくのですが、その際のキャラグラフィックや部屋の感じが初代PS頃のゲームを感じさせており、アサツグドリの雰囲気にもあってて良く言えば味がある、悪く言えばグラフィックがしょぼいという感じです
すごく懐かしい感じになりました笑
いつものことながら本ゲーム最大の特徴です
みんなが疑心暗鬼状態の初日からほわーんとした明るいキャラでご飯もよく食べるし、探検も好きだし、とにかく可愛いです٩(ˊᗜˋ*)و(一番重要)
お互い全くの他人の状況から色々な困難を乗り越える中で各キャラクターでもいろんな心境の変化があり、プレイしていて対応の仕方や話し方が変わっていくのを見るのもこのゲームを楽しむポイントの一つです
途中ぐらいから一旦別データで初めから始めると差が歴然なはず
特に後半部分は協力しながら色んな試練に挑戦していくのをみていると「みんながんばれー!><」ってきっと応援したくなると思います笑
探索パートでは閉じ込めれた場所内でキャラクターと会話したり、手がかりを探したりするのですがここが結構厄介でしんどいと思う方も多いと思われます
理由としては「キャラが時間ごとに移動しており居場所がわからなくなる」、「ダミーの部屋が多く時間を要する場合が多い」の2つが主で無駄に部屋を行ったり来たりで時間を過ごしてしまうことも出てくるので注意です!
困ったらネタバレしない程度に攻略情報みて進めると良いかも
本作PS4版、Switch版どちらも定価で6,000円以上するゲームなのですが、トロコン含めても10〜15時間程度で終わってしまい追加要素なども無い(12/4現在)のでちょっと物足りない感があるかもです
ストーリーの内容としてはとても面白かったのですが、もう少し手がかりに捻りを入れたりサブイベントみたいなものを追加したりとしていたらもっと良かったのかなと言った感じでした
囚われてしまった女の子たちが建物からの脱出に挑む!ということで楽しみにしていたゲームですが、ストーリーの内容はよくできており純粋に楽しむことができました^^
ゲーム性としては色んな能力の絡みがあるので単純な推理で謎解きというわけではなくヒバリちゃんの時間遡行を使って起きてしまった事件の原因を探っていくというちょっと変わったシステムが斬新でしたね(o´艸`)
探索パートやサブイベントの少なさなど改善して欲しい点もちょくちょくありますが、女の子しか出ないゲームなので男キャラが出るだけで吐き気がする筆者と同類の方やどうやって脱出を目指していくんだろうと気になった方は是非ともプレイしてみてくださいね!!
それではまた次回の記事で〜